読書の動機
AIの出現で、AIの活用やプロダクト開発等が必須の時代。その中で、全体感がない中でどう捉えれば良いのかの参考に。ブランディングや実際にAIプロダクトを積極的にリリースしているLayerXのCTOの方の本で手に取った。
要点
- AIを大型新人と表現している点。活躍してもらう為には各社の独自のルールや慣習などを伝えて、オンボーディングが必要であること
- ナレッジAIやワークフローのAIプロダクトの重要性を説いていた点
感想
AIを単なるツールとして捉えるのではなく、組織に新しく入ってきた「大型新人」として扱い、適切にオンボーディングすることで、より効果的に活用できるという視点が印象的だった。また実際のAIのプロダクト開発においても、この考え方を活かしていきたい。