Ayumu Kanechika
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読書の動機

仕事でもパソコンの前にいることが多く、隙間時間ではスマホなどをいじっていることが多い。気付いたら同じところを堂々巡りしている気がした。新しい出会いや気付きに遭遇するためにも暇をどのように生み出すかに惹かれて手に取った。

要点

  • 大きなチャレンジをするために、戦略的に暇で休んで、大きなジャンプをする必要がある
  • SNS等の依存などは有害である。暇な時間は脆弱で、容易にSNSなどに攻撃されてしまう
  • それらと上手に扱えるようになる必要がある、ということを認知した
  • デジタルデトックスという言葉が改めて心に刺さった

感想

slack、youtube、x、netflix、tver、スポーツのnba、バスケットボールliveなど暇あれば、容易に流れてしまうため、ルールを定めながら上手に付き合いたい。

書籍としては、関連の知識に疎い自分からすると専門的な知識の引用が多く、キャッチアップがし難い感じはあった。冒頭の導入部分などの考え方は理解して、後半は色々な引用を見聞き流す程度になった。